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開会のご挨拶
(社)日本テレマーケティング協会 会長 菱沼千明 |
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13:05
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13:30 |
基調講演
『沖縄県におけるコールセンターについて 』
講演者： 沖縄県観光商工部情報産業振興課 課長 米須清光 氏
沖縄県では平成10年に「沖縄県マルチメディアアイランド構想」を策定し、情報通信関連産業をリーディング産業の一つとして位置づけました。そして、全国に先駆けてコールセンターの誘致施策を積極的に展開し、これまで55社のコールセンターが沖縄に進出し、これによって1万2千人の雇用が創出されています。この沖縄県におけるコールセンターについて、これまでの取り組みを振り返るとともに、今後の展望などについてお話しいただきます。
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定員
80名 |
13:40
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14:50 |
ＪＴＡセッション(1)
『人財を育てるキーマンの秘訣〜スタッフの活力を最大限引き出すために〜』
モデレーター：
トランスコスモスシー・アール・エム沖縄(株) 品質管理・研修グループ
グループマネージャー 島本雅代 氏
スピーカー：
(株)もしもしホットライン 沖縄研修統括グループ リーダー 水澤志保 氏
(株)ＫＤＤＩエボルバ沖縄 採用研修グループ グループリーダー 阿部弘子 氏
コンタクトセンターの品質向上、顧客満足の実現、付加価値のあるサービスを提供するための「核」となるのが人財です。その核である人財を育成するキーマンとして存在するのがトレーナーです。当セッションでは、新人からＴＬ/ＳＶまでの教育プランや育成の手法を紹介しながら、育成を担うトレーナーに必要な要素、人材を人財に育てる環境、トレーナー自身のスキルアップを目的とした取り組み等、様々な「秘訣」を交えながら議論を進めていきます。 |
定員
80名 |
15:00
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16:10 |
ＪＴＡセッション(2)
『テレコミュニケーターの採用〜より効率の良い採用のあり方について〜』
モデレーター：
(株)ベルシステム２４ 九州支店 第3CC局(沖縄S.A.T. ) 第2G グループ長 流石雄一郎
氏
スピーカー：
(株)保険見直し本舗 取締役 塚本諭 氏
トランスコスモスシー・アール・エム沖縄(株) MCMセンター沖縄コザ
センター長 瀧本一哉 氏
沖縄県内コールセンターは、首都圏に比べて圧倒的に少ない媒体チャネルの中から、効率よく人材を確保し続ける必要があります。しかし、県内各地区・募集職種毎に、採用・人材定着事情も異なっているため様々な試行錯誤の末、人材の確保をしているセンターも多いようです。当セッションでは、県内各地区毎の雇用環境と、実際の募集・採用・定着の苦労やその対応を、事例を交えて議論していきます。 |
定員
80名 |
16:20
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17:30 |
ＪＴＡセッション(3)
『SVの登用と育成〜地方戦略における組織力向上のためのSVづくり〜』
モデレーター：
(株)プロトデータセンター 取締役 大河内敬三 氏
スピーカー：
(株)セシールコミュニケーションズ クオリティオフィス グループ長 菅野聡美
氏
WOWOWコミュニケーションズ WOWCOM College マネージャー 小川範芳 氏
スーパーバイザー（SV）はコールセンターの運用管理における要であり、その品質維持向上において非常に重要なポジションを担っています。しかし、進出企業が多い沖縄においても、地元採用者からのSV登用については適性判断が難しく、ひいては育成に苦労されている事業者が少なくありません。当セッションでは、業界レベルでの理想的なSV登用、育成のプログラムを討議し、沖縄での実情とのギャップを確認することで、沖縄ならではのSV育成の方法を検証していきます。 |
定員
80名 |
